ダイエット中に好きなものを食べる!チートデイの効果と方法!

ダイエット中に好きなものを食べる!チートデイの効果と方法!

ダイエットには「停滞期」があります。

ダイエットを始めると、最初は順調に体重が落ちていたのに、しばらくすると同じ運動や食事制限をしていても体重が落ちなくなってくる、という時期のことです。

同じようにダイエットを続けていても、結果が出なくなってしまってはモチベーションも落ちてしまいます。

そんな停滞期を乗り切る、ダイエット中なのに思い切り食事を摂るというのが「チートデイ」です。

ダイエットしているのに好きなように食べていい「チートデイ」とはどのような方法なのか、効果や注意点も含めてご紹介していきます。

チートデイ【概要】

チートディとは、ダイエット停滞期に体を騙すために思い切り食べる日のことです。

人の体にはホメオスタシス(恒常性)という機能があります。

体が熱くなったら汗をかいて体温を下げたり、体の内部を一定の状態に保とうとする機能のことです。

ダイエットで食事制限をしていると、このホメオスタシスが働き、少ないカロリーでも体を保つことができるような省エネ状態になります。

食事制限によってカロリーがあまり摂取されないのを「体の危機」と判断して、少ない食事からでも十分なエネルギーを吸収しようとするのです。

これが「停滞期」です。

そして、停滞期になった体を、思い切り食べることで「体は危機ではない」と勘違いさせて、エネルギー吸収を抑えるのが「チートデイ」です。

チートデイ【方法】

チートデイでは、基礎代謝の消費カロリーの3倍のカロリーを摂取する日を数日、または数週間に1日作ります。

例えば基礎代謝量が1500kcalなら、1500×3の4500kcalを1日で摂取するようにします。

基礎代謝よりはるかに多いカロリーを摂取することで、体を騙して省エネモードになるのを防ぎます。

体を騙すことが目的なので、少し多めに食べるくらいでは体を勘違いさせることができず、カロリーを多く摂っただけということになってしまいます。

ダイエット中にたくさん食べるのは抵抗があるかもしれませんが、チートデイでは思い切って食べるようにしましょう。

また、何を食べればいいかですが、極端に栄養バランスが偏った食事でなければ好きなものを食べるのがいいでしょう。

資質や糖質などを抑える方法もありますが、チートデイにはダイエットで抑えている食事をその日だけ好きなように食べることによる、ストレス解消効果もあります。

そのため、チートデイでは好きなものを食べて翌日以降のダイエットのモチベーションアップにするといいでしょう。

基礎代謝

自分の基礎代謝を確認する方法としては、販売されている体組成計などで計測する方法と、自分の身長・体重・年齢から計算する方法があります。

計算する方法だと色んな計算式がありますが、ここでは「ハリス-ベネディクトの式」という計算式をご紹介します。

男性・・・66 + 13.7 × 体重(kg)+ 5.0 × 身長(cm)- 6.8 × 年齢 = 1日の摂取カロリー

女性・・・665 + 9.6 × 体重(kg)+ 1.7 × 身長(cm)- 7.0 × 年齢 = 1日の摂取カロリー

チートデイ【頻度】

チートデイで体を騙すためには、どのくらいの頻度で行えばよいでしょうか。

体脂肪率を目安に以下のような頻度で行いましょう。

男性

体脂肪率
10%以下・・・4日に1日
10~15%・・・1週間に1日
15~20%・・・10日に1日
20~25%・・・2週間に1日
25%以上・・・必要なし

女性

体脂肪率
20%以下・・・4日に1日
20~25%・・・1週間に1日
25~30%・・・10日に1日
30~35%・・・2週間に1日
35%以上・・・必要なし

チートデイ【まとめ】

チートデイは、ダイエット中なのに好きなものを食べることができるという非常に魅力的なダイエット方法です。

食べることによるストレス解消やダイエットのモチベーション向上にも繋がるので、停滞期で体重が落ちなくなったと感じたら試してみてはいかがでしょうか。